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Case Study

導入・活用事例

ReClassを導入した企業が、実際にどこまで変わったのか。1年間の伴走支援を、現場の課題が広がっていった順にご紹介します。

CASE 01 / 整体院

「予約の転記が面倒」から始まった、
業務DXの1年。

最初の相談は、たったひとつの現場の困りごとでした。1年後、それは予約・集客・売上予測・人事評価までつながる、会社の基幹システムになっていました。

業種
整体院
支援期間
1年間
はじまり
予約の転記作業
到達点
集客・CRM・売上予測・人事評価
整体院で施術を行うスタッフ

1年間の伴走支援は、この流れで進みます

ワークショップは2回。その間の期間は、動画学習と伴走サポートの中で実装が進み、使うことで次の課題とテーマが見えてきます。

  1. キックオフ
  2. 動画学習
  3. 実践ワークショップ①
  4. 動画学習+伴走サポート
  5. 実践ワークショップ②
  6. 伴走サポート
  7. 1年後
整体院で施術を行うスタッフ
※ 掲載している写真はイメージです。実際の導入先を撮影したものではありません。
  1. 01Kickoff

    現状業務の棚卸しと、1年間のゴール設定

    棚卸しで最も大きかった課題が「予約管理」でした。

    Hot Pepper Beautyから予約スタッフが内容を確認院内の予約表へ手作業で転記
    • 二重入力が発生している
    • 転記ミスの可能性がある
    • 予約情報が複数箇所に分散している
    • 顧客データを自社で活用しづらい

    1年間の最初のゴール自社予約システムを構築し、予約受付から予約管理まで自社で完結させる

  2. 02Learning

    受講者自身の手で、プロトタイプを開発

    Claude・Claude Codeのカリキュラムを学びながら、受講者自身の手で予約システムのプロトタイプを開発。この段階で、ここまで動くようになりました。

    メニュー選択日時選択顧客情報入力予約登録

    ※ この時点では一般公開しておらず、Hot Pepper Beautyも継続利用している状態です。

  3. 03Workshop 1

    作った予約システムを「実際に使える状態」に

    本人確認がないため、いたずら予約や架空予約ができてしまう

    Workshopでの気づきどうせ認証を入れるなら、LINE公式の友だちも増やせないか?

    LINE認証予約ページ予約完了

    ダブルブッキングを避けるため、予約情報は自社システムへ一本化する方針を決定。ホームページからの誘導、スタッフ管理画面、公開環境へのデプロイまでを次のアクションに設定しました。

  4. 04Learning + Support

    使いはじめると、新しい可能性が見えてきた

    伴走サポートで実装を継続し、当初のゴール「自社予約システム」は早い段階で完成。運用が始まると、予約・顧客・売上・来店履歴のデータが自社に蓄積されはじめます。

    データ蓄積が生んだ最初の価値予約が少ない日が、事前に分かるようになった

    予約が少ない日LINE公式から限定クーポン配信空き枠へ予約誘導

    LINE認証により友だちも増え続け、予約システムは集客装置+CRMへ。来店後のお礼・再来店促進・離脱客への配信・リピーター施策にも広がりました。

  5. 05Workshop 2

    データを「経営」に使いはじめる

    第2回Workshopの出発点ここまでデータが取れているなら、経営管理にも使えるのでは?

    予約には担当スタッフが紐づいている。そこでスタッフ別の売上・予約件数・客単価・新規顧客数・リピート率を自動集計し、月間売上目標を具体的なミッションへ分解しました。

    売上目標必要施術件数必要新規客数必要リピート数

    スタッフ自身も、現在売上・達成率・残り必要売上・ミッション達成状況をいつでも確認できます。

    院内のパソコンで売上データを確認するスタッフ

    蓄積データで、売上を予測する

    蓄積された予約・売上データと、さまざまな要素の相関を分析。「雨だから落ちる」と決めつけず、データから検証して日ごとの売上予測を立てられるようにしました。

    • 曜日
    • 月初・月末
    • 給料日前後
    • 祝日前後
    • 天候
    • 気温
    • 季節
    • LINE配信実績
    • 過去の予約状況
    売上予測忙しい日はスタッフを厚く配置空きそうな日はLINEで販促

    経験と勘のシフトから、データで組むシフトへ。人件費まで含めた生産性管理に用途が広がりました。

  6. 06Support

    人事評価・報酬設計へ

    データがつながって生まれた問い人事評価も、管理者の感覚だけでなく、客観的なデータを判断材料にできないか?

    売上だけで決めるのではなく、定量評価+定性評価で制度を整理しました。

    • 売上目標達成率
    • リピート率
    • 新規顧客獲得
    • 個人ミッション達成度
    • 店舗への貢献
    • 管理者による定性評価
    目標実績評価報酬

    スタッフは「何を達成すれば評価につながるか」が分かり、管理者は根拠を持ってフィードバックできるようになりました。

One Year Later

ひとつの現場課題から、
ここまで来た。

最初の相談は「Hot Pepper Beautyの予約を、予約表へ転記するのが面倒」でした。

  1. 自社予約システム
  2. LINE認証
  3. Hot Pepper Beautyからの脱却
  4. LINE友だち増加
  5. CRM
  6. クーポンによる空き枠集客
  7. スタッフ別売上管理
  8. 目標・ミッション管理
  9. 売上分析・売上予測
  10. シフト最適化
  11. 人事評価・報酬設計

1年後の、最終的な状態

予約・顧客

  • Hot Pepper Beautyを解約
  • 予約受付・管理を自社で完結
  • 顧客情報を自社に蓄積

集客

  • 入口は自社ホームページとLINE公式
  • 友だちが増えるほど集客力が上がる
  • 空き枠クーポン配信の効果が向上

経営・人材

  • 日ごとの売上予測が可能
  • 顧客・売上・スタッフ実績を一元管理
  • 人員配置と販促をデータで判断
  • 人事評価がより客観的に
What This Case Means

最初から、このシステム全体を
作ろうとしていたわけではありません。

整体院での施術の様子

一つの現場課題を解決し、実際に使う。使うことで、新しい課題や可能性が見える。それをAIで、また改善する。

このサイクルを1年間繰り返した結果、単なる予約システムが集客・CRM・売上予測・人材マネジメントまで担う社内システムへ進化しました。

ReClassが残すもの

ReClassは、完成済みのシステムを納品するサービスではありません。会社の人がAIを使って自分たちの業務を改善し、その改善能力そのものを社内に残すサービスです。

※ 本事例はReClassの1年間の伴走支援の実例です。成果や進め方は、企業ごとの業務内容・体制により異なります。
※ 掲載している写真はイメージです。実際の導入先を撮影したものではありません。

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